クリエイティブを支え、成功を共に築く
ライバー事務所のプロフェッショナル
合同会社RenDan
執行役員
2024年03月24日
2024年03月24日
クリエイティブを支え、成功を共に築く
ライバー事務所のプロフェッショナル
執行役員
大学を卒業後、新卒で広告代理店に入社し6年程勤務。(営業4年間、雑誌部署2年間) その後、SNSマーケティングの会社に転職し3年程勤務。インフルエンサーのキャスティング等の仕事に従事。 その後、現在の合同会社RenDanに参画し、執行役員に就任。ライバー事務所の運営やフランチャイズ展開を行う。
前職ではキャスティングの事業をやっていたのですが、その事業の売上が単発のビジネスモデルだったのでストック収益にならないことが懸念点でした。 SNSマーケティング会社はそういう悩みがあるので、SNSの知見を生かしてSNS運用代行やSNSコンサルをやることでストック収益を作っていましたが、 競合が多く差別化がとても難しかったです。 そこで、ライバー事務所の運営はストック収益を作れるのではないかと思いました。 ちょうど大学の同級生がライバー事務所をやっていたので、いろいろ話した結果SNSマーケティングとライバー事務所運営を両方やったら事業が拡大するのではないかと思い参画しました。
弊社は、ライバー事務所の運営とライバー事務所のフランチャイズ展開をしています。事務所運営では、クリエイターたちが輝くための戦略的なアプローチで 才能を最大限に引き出し、個々の強みを活かせるよう尽力しています。ライバーとともに成長するパートナーシップを築いています。 フランチャイズ展開においては、当社の成功事例に基づいたノウハウを提供し、加盟店が効果的にビジネスを展開できるよう支援しています。
現在会社が4期目に入るところで、ライバー集客・育成のノウハウがだいぶ溜まってきました。 なので、その知見を生かしてフランチャイズという形でパートナー企業を募集しています。 こういった形で「自分たちのノウハウを全部教えて、作ってきたマニュアルをシェアして自社の事業としてライブ配信事業ができますよ」というようにサポートしている企業は他にありません。 そのため、フランチャイズ展開しているというところは差別化できていることだと思います。 強みとしては、プラットフォーム側からもらえるマネジメント手数料が他社よりも高くなってきているところです。ライバー事務所というのはキャッシュポイントは中抜きではなく、プラットフォーム側からマネジメント手数料が入ってくるという仕組みになっています。 0→1から立ち上げることが今はできないのですが、仮にできたとしてもマネジメント手数料がとても低い状態で運営しなくてはいけなくなります。 そのため弊社のフランチャイズで始めるとマネジメント手数料が高い状態で運営が可能になります。
自社でライバーを抱えているとライブ配信以外のお悩み相談を受けることが多いです。 主に転職の相談を受けることが多いです。 例えば、人材紹介の免許を取って人材事業もやっていこうとか、それに付随するサービス(引越し等)にも対応できたりと、体制をきちんと整えたいと思っています。 ライバーさんに限らずフランチャイズの方からもご相談いただくことがあるので、総合窓口として対応できる体制も整えたいです。 今はライバー事務所としてのフランチャイズという形ですが、2024年からはサービス内容を変えて展開していこうと思っています。 最終的には、業種に限らず自社のノウハウを生かしてフランチャイズ展開のコンサルをしていくのも視野に入れています。